槌音56号を発行いたしました

槌音56号が発行されました。

今回は長年ご縁のある大聖寺様(茨城県)へ納めた向拝空間のオオヒシクイの彫刻、賽銭箱などについて特集しております。

社寺彫刻としては常識を破るような手法であったり、職人としての挑戦の話などなど。

南部家の毎日の味噌汁に欠かせない「手づくり味噌」を紹介する記事もありますよ。

お読みいただけましたら幸いです。

 

槌音は年に3回発行しております、工房だよりです。

白雲工房にご縁のある方々に定期に発送しております。

(送料など特にかかりません)

郵送ご希望がございます方は、どうぞご連絡くださいませ。




TEL・FAX 0763-82-0916

メール info@nanbuhakuun.com

 

全国伝統職人サミットin高野山東京別院

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当工房が所属しております、日本伝統職人技術文化研究会では、2年に1度、職人サミットを開催しております。

主に社寺に関わるさまざまな職人の実演や展示を中心に、職人と直接会話をする良い機会です。

今回は、高野山奥之院へ奉納する「唐櫃」の制作も一部実演などございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

https://goo.gl/pf3Acd ←フライヤーPDF

 

開催日:平成30年9月25日(火)・26日(水)

時 間:〔25日〕午前10時半~午後4時半
〔26日〕午前9時~午後3時

会 場:高野山真言宗総本山金剛峯寺
高野山 東京別院

アクセス:〒108-0074東京都港区高輪3丁目15-18
TEL 03-3441-3338

問合せ:(一社)日本伝統職人技術文化研究会
事務局 南部白雲木彫刻工房内
TEL/FAX 0763-82-0916

クラウドファンディングが終了いたしました

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当工房が所属している、日本伝統職人技術文化研究会において進めております、唐櫃制作においてのクラウドファンディングが終了いたしました。

ご理解、ご協力をいただいた皆様には、心 より感謝申し上げます。
職人一同、唐櫃制作に尽力して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
なお、唐櫃制作の今後の活動報告はクラウドファンディング活動報告ページよりご覧ください。

クラウドファンディング 高野山奥之院 唐櫃制作

posted in: お知らせ

当工房が所属している
一般社団法人 日本伝統職人技術文化研究会 www.dentousyokunin.com

現在、和歌山県の高野山奥之院に奉納する「唐櫃」の制作に参加しています。

その浄財をクラウドファンディングにて募っております。

詳細は以下をご覧ください↓

http://camp-fire.jp/projects/view/74268

ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

槌音55号を発行いたしました。

 

槌音55号を発行いたしました。

今回は白雲工房のギャラリー「槌蔵」について特集しております。

白雲3代120年に渡る歴史を感じていただけるギャラリー。

 

そんな槌蔵の紹介から、見せ方の工夫、富山の土蔵100選にも選ばれた「蔵」そのものの話など。

 

お読みいただけましたら、幸いです。

 

槌音は年に3回発行しております、工房だよりです。

白雲工房にご縁のある方々に定期に発送しております。

(送料など特にかかりません)

郵送ご希望がございます方は、どうぞご連絡くださいませ。




TEL・FAX 0763-82-0916

メール info@nanbuhakuun.com

槌音54号を発行いたしました

遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

新しい年を迎え、今年は随分とたくさんの雪が降りました。

もういい加減やんでくれと思うほどに降り積もった雪も、

晴れ間にみせた、青空と重なる景色はなんとも綺麗でした。

 

さて、この度の槌音は、「天神様」について特集いたしました。

 

天神様にまつわる富山県地方の風習、

南部白雲のルーツでもある、初代作の天神様、

三代目が彫った孫に贈った天神様、

天神信仰のこと

 

などなど。

お読みいただけましたら幸いです。

 

槌音は年に3回発行しております、工房だよりです。

白雲工房にご縁のある方々に定期に発送しております。

(送料など特にかかりません)

郵送ご希望がございます方は、どうぞご連絡くださいませ。




TEL・FAX 0763-82-0916

メール info@nanbuhakuun.com

 

 

ホームページをリニューアルしました

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この度、ホームページを新しくいたしました。

その際、改めて工房の歴史や、これまでに積み重ねてきたこと、そして白雲工房はどんな工房なのかという独自性などを一つ一つ紙に書きだしては整理していくという作業をおこないました。

なんとなく知っている事や、工房の特徴なども、いざ言葉にしようとすると、それはとても難しいものです。

 

しかし、それをおこなうことで、これからの工房のイメージが少しだけ描けたような気がしています。

 

白雲工房を知っていただくためのホームページ作成でしたが、そんなことも得られた良い機会でした。

 

先代が積み重ねてきたことに感謝し、次につなげていけたらと思います。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。